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<hallelu-ya Records021>

11月23日(土)’radio hallelu-ya'第21回目の放送
今週は26年前の日本初のオールナイトロックフェス「BEAT CHILD」の記録映画が
今を生きるぼくらに問いかけているテーマについて掘り下げてみました

番組内の音楽コーナー「ぼくのCDラックから」では希望の歌を届するポリシーで
続けてきましたが、昨今噴出する問題に黙ってられないな、
という思いからプロテストソングを特集しました
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放送したのは佐野元春「警告通り 計画通り」「国のための準備」の2曲
1986年小学校6年生でしたが、チェルノブイリ原発の爆発で日本でも
放射能の雨が降ると言われました

1988年放射性物質の取り扱いの難しさ(運用、放射性肺遺物の処理など)から
事故は予見できること、そして予見できる事故は「想定内」であったことを
「警告通り 計画通り」というフレーズで表現

1999年には東海村JCOの臨界事故で2名が1年以内に死亡
2011年3月11日東日本大震災で福島第一原発は爆発しました

さかのぼること10年
2004年発表のアルバム「The SUN」収録の「国のための準備」では

家族とか大切な人を心に留めて
美しく見える話しには裏がある
気をつけろ

人は時に行き着く先のことなんて
何も考えずに歩きだしてしまう

そして道に迷い 帰れなくなって
言葉もなくとたんに そう寂しくなる

と歌い、「国のための準備はもうできてるかい?」と問いかけます

10年を経て、福島第一原発爆発処理、食の安全、遺伝子組み換え作物
被災地復興に優先されるオリンピックと規模を無視した新国立競技場問題
TPP、憲法改定、秘密保全法、食品添加物、
東京都知事の政治資金規正法違反の疑い、
食品偽装問題、ビジネス化したワクチンと副作用による病気の発生

と、どれひとつとして見逃せない問題に日本が覆い尽くされている現在
楽曲のリアリティは増してきているようです

ロックミュージック=反抗の象徴という安易な図式もありますが
丁寧に確信をついた上質なプロテストソングというのもあると思います
そんな音楽を若い人にも伝えたいと思いました
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by omsolar | 2013-11-24 08:00 | radio hallelu-ya

BEAT CHILD 1987

1987年伝説のライブが開催された
ライブの存在すら知らず、まだラジオに耳を傾けて
音楽に夢中になりかけていた13歳の夏
阿蘇山の麓で伝説は起きていました
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20131116@川崎CineCitta
動員72,000人、レーベルの枠を超え集合した13組の
アーティストは現在累計4,000万枚以上の売上を誇る
まさに当時のトップアーティストたちでした

数年後、BEAT CHILD伝説を耳にして心から羨ましいと
思ったものでした
そのBEAT CHILDが映画になって帰ってくる!
これは見に行かない訳にはいきません

12時間のイベントを130分にまとめているのですが
前半のイベントの意義、ライブが始まるまでの丁寧な描写に
会場にいるような高揚感に包まれました

ライブは前日までの好天から一転あやしい雲ゆきのなか始まり
真夜中には雷雨、そして気温の低下・・・その間の降雨量なんと71.5㎜
72,000人が泥の河の中立ちっぱなしで音楽に身を任せるしかなかった・・・

THE BLUE HEARTS・岡村靖幸・HOUND DOG
BOφWY・尾崎豊・渡辺美里・佐野元春

絶対にありえないラインナップのライブが冷えた身体を熱くさせて
500人が救護室に運ばれたけど、イベントは中止することなくゴール
ライブの時間だけでも12時間耐えに耐え、燃えに燃え、会場への
往復も含め、参加者すべての心に一生の熱い思い出を刻んだイベント
それがBEAT CHILDだったのです

後半のライブシーンは映画館でしっかり歌ってきちゃいました
圧倒的に不利な状況を天才的なヒロトのMCが明るくさせ
渡辺美里の「My Revolution」に涙して、夜明けの雨上がり
佐野元春の「SOMEDAY」を合唱して映画はエンディングへ

ちょっとナレーションが余計かな?とかライブシーンはもっと大きな音で
聞きたいな、とか当時のプロデューサーの懺悔とかいらないな・・・と
細かい要望はあったけど、1987年中学1年以来の宿題を
やっとやり終えた気分です

そしてもうひとつ知らない人に知ってほしいこと
映画BEAT CHILDの音楽監督は「佐久間正英」さんが担当しています
佐久間さんは日本の音楽シーンをつくりあげてきた人のひとりで
誰もがお世話になってると言っても過言ではないほど多くの
アーティストに関わってこられました

佐久間さんは今末期のスキルス性胃がんであることを公表しながらも
Facebookを通じて自身の口で語ることをやめません
何度かFacebookを通じて佐久間さんにもコメントをさせてもらいましたが
こうして佐久間さんがこの映画を手掛けられたことに感謝してやみません

番組のエンディングテーマも佐久間さんがプロデュースを手掛ける
ウラニーノの「音楽はあるか」の歌詞に耳に残って仕方がないフレーズがありました

「戦争の終わりを告げるラジオ」

いいことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもない
そんな世の中を生きてきたはずの僕らが今直面している数々の問題

収束の見通しが立たない福島第一原発爆発と放射能問題の健康や食への影響
被災地復興に優先されるオリンピック
規模を無視した新国立競技場問題
TPP
憲法改定
秘密保全法
遺伝子組み換え作物(イオントップバリュ商品には広範囲で使用されています!)
食品添加物
食品偽装問題
ビジネス化したワクチンと副作用による病気の発生

BEAT CHILDテーマソング ウラニーノの「音楽はあるか?」の歌詞には
そんな今の日本が抱える問題の決して明るくない未来に対し
そこに音楽はあるか?と問いかけています
この問いかけで、映画を単なるノスタルジーに終わらせず
ロックが持つ意味を26年前から今へと時を越えて考えるきっかけを投げかけています

日本が経験した悲劇のひとつのゴールが太平洋戦争の敗戦でした
広島と長崎に原爆まで落とされ、放射能の恐ろしさ、戦争の悲惨さを
いやというほど味わったはずの日本だったはず

そうなっちゃいけない
放射性廃棄物も戦争の悲惨さも、今責任を負うべき大人が知恵を結集して
先送りせず、向かい合うべき時なんだ
BEAT CHILDという26年前の伝説のオールナイトロックフェスティバルから
今を生きるぼくらの在るべき姿

おれのRockってなんだ?

たとえばドラマ・リーガルハイの主人公のRockは
「誇りある生き方を取り戻したいと思うなら、見たくない現実を見なければならない
深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない
たたかうとはそういうことだ!
愚痴なら墓場で言えばいい!」

おれのRockってなんだ?

「工務店の日頃の本業で培ったスキルを活かして地域に貢献する!
39年間培ってきたスキルを活かして人の役に立つ!
原発はゼロ!戦争は反対!
子供たちの世代にツケを回さない!」

こんなことを「ドンッ!」と言える力をくれたのも音楽の力のひとつ
72,000人の観客、13組のアーティスト、そしてフェスを企画し支えて
くれたすべての人たちに26年後の今もあなたたちに
感謝してるやつがいるってこと伝えたいな

どうもありがとう
おれはおれのRockを歌おう
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by omsolar | 2013-11-18 08:00 | radio hallelu-ya

<hallelu-ya Records010>

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土曜のお昼は[radio hallelu-ya]
毎週土曜日11:30からの15分番組
84.1FM salusで放送しています

1974年生まれのぼくが物心つくころから、これまで聞いてきた音楽や
タイムリーな音楽を洋楽邦楽問わずご紹介しています

気になった人はぼくのレコードショップ'hallelu-ya Records'からどうぞ

今週は映画「Power to the People」上映会にちなんで
Jhon Lennon特集
上映会プログラムではソウルシンガーJIINOによる「Power to the People」を
参加者全員で歌うという感動的な場面がありました

John LennonのBeatles以降のオリジナルアルバムを年代順に並べました
BeatlesからPaulが脱退し、Beatlesが解散
JhonはYoko Onoとの関係や反戦運動、アジア的なものの間でデリケートに
揺さぶられ続けました
等身大の人間Jhon Lennonの「愛こそすべて」という姿勢が伝わってくる
アルバムたち
年代別のJhonの気分に寄り添って聞いてみてはいかがでしょうか

>>>Go 'hallelu-ya Records'
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by omsolar | 2013-09-14 11:45 | radio hallelu-ya

radio hallelu-ya 001

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土曜のお昼は[radio hallelu-ya]
富士ソーラーハウスのラジオがはじまりました。
この番組は僕のお気に入りの小さなスタジオから届けています。

冒頭の写真はスタジオの入口にかかげたぼくのルームプレート。
FMサルースには大小2つのスタジオがあって、
みんなが使うのは大きなスタジオなんですけど、
ぼくのお気に入りは小さなスタジオ。

そのスタジオに’small pink'という名前をつけました。

Broadcast from 'small pink'
音楽ファンならピンと来た人もいると思います。
1968年The Bandの1stアルバム’music from big pink'からいただきました。
ぼくが大好きな音楽とぼくのラッキーカラーのピンクを掛けたスタジオネーム。
なかなか気に入っています。
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今週ご紹介するピンクのお気に入りアイテムは革製の筆入れです。
染色にベジタブルインクを使用したこだわりの逸品。
ぼくはデザインも素材も長く使えるロングライフデザインが大好きなんです。
ずっと大切に使っていきたいですね。

さて、第1回目の放送ではぼくの自己紹介をしました。
あらためまして富士ソーラーハウスの大澤正美です。
昭和49年8月2日生まれの38歳。
生まれも育ちも横浜市青葉区。
今も青葉区に住み、この町で富士ソーラーハウスという工務店をしています。

家づくりはもちろん。
店舗では包丁研ぎやまないた削りのサービス、ひのきの端材でつくった
まないたも格安にお譲りしてて好評です。

子どもたちには工作教室や小学校への木の出張授業もしています。

ぼくたちは日頃の本業でつちかったスキルを活かして、本業の一環として社会貢献を
していきたいと考えています。
家はハードですが、暮らしはソフトですから、暮らしが豊かになるお手伝いは
すべてぼくらの本業の一環につながってるんですね。

ぼくは元コックの経歴を活かしFacebookでは家庭の冷蔵庫にある素材の
美味しい調理法をご紹介しています。
ラジオでも「食」の楽しみをご紹介していきますので、楽しみにしてくださいね。

もうひとつ毎日の暮らしを楽しくさせてくれる音楽。
番組では、「ぼくのCDラックから」というコーナーで今週の1曲をお届けしています。
ブログでは番組内で紹介しきれなかったアーティストや楽曲の魅力を
お伝えしていきたいと思います。

第1回目の放送 ご挨拶に選んだのは

superfly [hello hello]>>>jump to youtube
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言わずと知れたスーパースターsuperflyのデビュー曲を選びました。
イントロ間もなく炸裂する「hello!」の力強さ!

番組では最近はベスト盤しか売れなくなってしまったことや
ダウンロードが中心になってきた音楽市場のお話のなかで、
ぜひアルバムを買ってみませんか?という提案をしました。

意識の高いアーティストはアルバム全編を通じたテーマを
一曲一曲のクオリティとともに練り上げているものですし、
曲だけではなくアルバムアートワークも含めてこだわっています。
ぜひmusics with packageで楽しんでもらいたいな、と思います。

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ブログの右カラムには
[hallelu-ya records]を用意しました。
番組やブログで紹介した楽曲をその場で購入できる仕組みです。
「いいな!」と思ったら、買って聞いてみてくださいね。
みなさんの音楽ライフの充実のお手伝いができたら嬉しいです。

つづいて番組でとりあげたtopicはぼくの仕事を通して見た暮らしのノウハウをご紹介するコーナー。
今週のtopicは「シロアリ」です。
みなさんにとっては身近な存在だけど、今一つ得体が知れない存在じゃないでしょうか?
シロアリ被害の進行はそんなに早くありません。
ですから見つけたときにすぐ対処すれば、被害は最小限に抑えることができる可能性が高いです。

シロアリかな?と思ったら「色」や「形」や「大きさ」で判断せず、セロテープなどで捕獲して
ジプロックみたいな袋に保管して、すぐに連絡をください。

シロアリや蟻道を発見した場合は徹底的な調査が必要になります。すぐに信頼できるプロに声をかけてくださいね。
シロアリには早期発見早期対処が肝心です。
建ててくれた会社に相談するのが一番ですが、依頼先に困っている方は富士ソーラーハウスまでお問い合わせくださいね。
サルースエリアはすべてカバーしています。

土曜のお昼は[radio hallelu-ya]
第1回目のアーカイブをダイジェストしてみました。
地域工務店の親父がラジオDJに挑戦ということで無謀を承知の上ですが、
青葉区の暮らしを番組を通じてみなさまと一緒にデザインしていきたいと考えています。
どうぞおつきあいください。

最後に富士ソーラーハウスからイベントのお知らせ。
夏休み子ども大工工作教室8月最後の週末。
24日土曜日25日日曜日午前午後各定員5組、合計20組のお申込を受け付けています。

番組へのご意見、ご感想、リクエストはメール:om@fsh.co.jp
またはfmsalusHPのメッセージ&リクエストのフォームからどうぞ。

[fuji solar house]
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「晴れる家」

fuji solar house
tel:045-988-1231
mail:om@fsh.co.jp
富士ソーラーハウスの考えてること 
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キンチョウシタ->_<

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by omsolar | 2013-07-06 11:45 | radio hallelu-ya