A Day in the LIFE #602 <ボクと、オカンと、ヒカリエと>

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子どものころ、父親の休みが木曜日だったから週末は母子家庭でした
父親と一緒じゃなかったさびしさみたいなものは不思議と思い出せません

母親と出かけた場所に今行くと、ふと昔を思い出すことがあります
渋谷の思い出といえば東急文化会館で、小さなころは映画は
まだ分からなくて、最上階にあったプラネタリウムが嬉しかった

東急文化会館跡地は今のヒカリエです
ナガオカケンメイさんのお店が入ってると聞いて、寄ってみました
ショップ、ミュージアム、食堂があります
この日は「ぼた餅」の最終日と聞いていました
すべりこみセーフ
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食堂は渋谷駅を眼下に見下ろすレイアウトで、渋谷の街をこういう角度でゆっくり
見渡すことはほとんどなかったので、とても新鮮でした
古くなった建物も表面上のリニューアルできれいにしています

でも屋上の大がかりで古めかしい設備類はむき出しのまま
見上げてばかりの渋谷の街歩きでは見えてこない世界
なんだからそれも渋谷らしいと思いました
ナガオカさんもこんな渋谷の景色を来る人に見せたかったのかな
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お待ちかねのぼた餅
木曽ひのきの枡にこしあん、もち米、こしあんと三層にみっしりと
敷きつめてある姿も美しく
給仕のお姉さんが枡の香りも楽しんでください、と一言

アツアツの熱湯で淹れたお茶は何煎でも淹れることができるそうで
最後は茶葉も召し上がってみてください、とのこと
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ひとりひとつのコンセントが嬉しぃ・・・
テーブルの上の調味料の載ったトレーは高岡銅器製
好文さんのPERA-PESOや引戸用カンヌキも作っています
調味料の器もきっと謂れがあるのでしょう
お塩は土佐の塩、お醤油は小豆島の無施肥のものと
お姉さんが差し湯をしながら教えてくれます

この接客はナガオカケンメイさんのお店に来る客とは?
を明確に意識したフォロー
思わず感激です

場の設えだけではなく、オーナーの意識が隅々まで行きわたる心地よさに
名残惜しかったのですが、タイムオーバー
帰り際にはフリーペーパーを下さったのですが、何部でもどーぞー
今度はお食事の時間にもいらしてくださいね、と

懐かしの東急文化会館の跡地にはなんとも居心地の良い場ができていました
今度は母を連れて来ようと思った次第です
プラネタリウムの話はできないんだろうな、照れくさくて
喜ぶかな?向こうも照れくさいのかな?

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「晴れる家」

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富士ソーラーハウスの考えてること 
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ヒカリエ8Fオススメデス
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by omsolar | 2013-04-06 08:00 | A Day in the LIFE